＊灯花＊

前回の最終選考に残った原稿なんですが、
ブログに載せるっていってたのに、すっかり忘れていました＞＜；
すみません。
２回に分けて載せていきます！
上のイラストは表紙です～。



この子は主人公のラフィアです。１７歳。♀。
この世界では、もともと持っている魔力の総量でランク付けされるんですが、
この子はＳＳクラスという、１番上の魔力をもって生まれました。
でも、田舎の生まれで、訳あって魔力から遠ざかるように生きてきたので、
魔力の使い方があまりよく分かっていません。
でも、一定の年齢になったので、王立魔術研究所から召集されて
そこで働くことになります。




ディオーレです。（カフェオレみたい。）１６歳。♂。
主人公とは真逆で、まったく魔力を持たずに生まれました。
この世界では魔力が無いと生まれてすぐ死んでしまうんですが、
稀に生き残る子がいます。それがこの子。
いろいろ生きずらかったんでしょう。
いつも眉間にしわがよっている、偏屈さんに育ってしまいました。
しかし、魔力が無いことを逆手にとって、自分の努力である技術をあみだして、
王立魔術研究所で自分のチーム（２人しかいませんが）をもって働いています。
しかし、主人公がこのチームに来たため、敵対心を持っています。



アレスです。１８歳。♂。（このキャラとても気に入ってます。）
炎の一族（貴族階級）の四男です。
魔法で炎を出せるのはこの一族しかいません。特殊系です。
良い生まれですが、あんまり気にしてません。
誰とでも仲よくなれるし、場を和ませてくれるお兄さん的キャラクター。
ディオーレのチーム員です。
自分の生まれ上、言い寄ってくる人が多いので、
１人で研究をしていたディオーレのチームに入りました。
ディオーレには最初ものすごく反発されますが、
アレスの性格上そんなことは全然気にせず、打ち解けます。
ラフィアとディオーレの仲を上手くとりもってくれます。
というか、この人がいないと成り立ちません。





続きは、また後日ＵＰします(｡・ω・｡)ﾉ